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【ミャンマー】コーヒー豆の米輸出、今年は5倍の200トンも

NNA 11月9日(水)1時57分配信
 米非政府組織(NGO)ウィンロック・インターナショナルによると、ミャンマー産のアラビカ種コーヒー豆に対する米国の需要が拡大している。今年の輸出量は前年比5倍の200トンに達する見通し。政府系英字紙グローバル・ニュー・ライト・オブ・ミャンマーが8日伝えた。
 ウィンロックは、米国際開発庁(USAID)の支援を受け、ミャンマー産コーヒーの品質向上と輸出拡大を目的に生産者を支援している。豆は主に、北東部シャン州のユワンガン郡区や北中部マンダレー管区の避暑地ピンウールウィン(メイミョー)、北西部チン州で生産。昨年の総生産量は2,000トン超で、輸出価格は1トン当たり約7,000米ドル(約73万円)だった。
 専門家はミャンマーのコーヒー産業を有望視している。輸出上位国のブラジルやコロンビア、ベトナムとの競争は難しいものの、ケニアやエチオピアなどに追いつく可能性はあるとみている。ブラジルの年間輸出量は5,000万トン超、ベトナムは1,700万トン超に達している。

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