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【タイ】小樽発のチーズケーキ、3年以内に6店体制

NNA 11月22日(火)1時57分配信
 北海道小樽発のルタオ(LeTAO)ブランドのチーズケーキなどをタイで輸入販売するDBグループは21日、向こう3年以内に販売店を5〜6カ所に増やすと発表した。「北海道直輸入」のプレミア感を中高所得者層にアピールし、競合店と差別化を図る。
 年1〜2店のペースで10〜20平方メートルの店舗を商業施設内などに設置する。1店当たりの投資額は80万〜100万バーツ(約250万〜312万円)。3年以内に売上高7,000万バーツを目指す。
 DBグループはルタオを手掛けるケイシイシイ(北海道千歳市)とタイでのフランチャイズ(FC)契約を結び、これまでにバンコク中心部の高級商業施設「サイアム・パラゴン」「エムクオーティエ」「セントラル・ラプラオ」に店舗を開設した。チーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」(890バーツ)や、その他スイーツ(390バーツ〜)を販売。日本での販売価格より100〜200バーツ高めの価格設定という。
 タイの独立機関、国家食品研究所(NFI)によると、タイのベーカリー・ケーキ市場は222億バーツ規模。パンが128億バーツ、ケーキが50億バーツ、パイ・ベークドスイーツが44億バーツを占める。過去5年間は年7%のペースで拡大しており、2020年まで5%以上の成長が続くとみられている。
 ルタオはこれまでタイのほか台湾、韓国、香港に進出。年内にシンガポールにも出店する。

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