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【インドネシア】ヤクルト、昨年は1日500万本販売達成

NNA 3月9日(木)1時57分配信
 インドネシアヤクルトは、主力商品である乳酸菌飲料「ヤクルト」の1日当たり販売本数が、昨年は前年比約14%増に相当する500万本以上だったと明らかにした。今年は前年比2割増の600万本の達成を目指す。
 上野早苗社長が8日、NNAに対し語ったところによると、同社の販売本数は年々増加傾向にあり、2005年に1日当たりの販売本数が100万本を達成してから、現在までに5倍に拡大した。一方で、シンガポールや香港では、1日当たりの販売本数が人口の約7〜8%に達していると話し、「5%が一つの成功の目安」と説明。「2億5,000万を超える人口を抱える巨大なインドネシアの市場は、まだまだ成長の余地が多い」と、今後の事業拡大に期待を寄せた。
 同社は現在、国内2カ所に生産工場を持ち、第1工場は首都ジャカルタ近郊の西ジャワ州スカブミで1997年に、第2工場は東ジャワ州モジョケルトで2014年にそれぞれ稼働した。1日当たりの生産能力はいずれも360万本。生産能力にはまだ余裕があるもの、将来的にはスマトラでの第3工場の設立も視野に入れ、生産・販売本数を拡大していく姿勢を示した。
 インドネシアヤクルトは1990年に設立し、翌年から販売を開始した。個人事業主として販売活動を手掛けるヤクルトレディはインドネシア国内で7,600人に上っている。

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