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【ミャンマー】アサヒHDが栄養飲料、初の現地向け開発

NNA 3月17日(金)1時57分配信
 アサヒグループホールディングス(HD)は16日、ミャンマーで今月下旬にエナジードリンク「ハニーゴールド」を発売すると発表した。アサヒグループがミャンマー向けオリジナル商品を開発し、現地で製造・販売するのは初めて。
 アサヒグループの広報担当者はNNAに「ミャンマーでは、エナジードリンク市場が急成長しており、炭酸飲料市場に次ぐ規模になっている。需要は十分にある」と説明。10〜30代の男女を主なターゲットとして売り込む方針を示した。
 地場飲料大手ロイヘインとの合弁会社アサヒロイヘインが最大都市ヤンゴンに持つシュエピタ工場で製造し、全国で販売する。250ミリリットル缶入りで、想定価格は450チャット(約40円)。初年度は19万箱(1箱24本)の販売を目指す。ヤンゴンと第2の都市マンダレーを中心に、全国750カ所で試供イベントを開き、ブランド認知度を高める。ラジオや新聞広告、ラッピングカーによる販促にも力を入れる。
 日本人よりも甘みの強い飲料を好むミャンマー人の嗜好に合わせて開発したハニーゴールドは、蜂蜜とビタミンを豊富に含み、仕事やスポーツの後のエネルギー補給に適しているという。日本の技術で開発したことが伝わるよう、缶には日本語でも商品名を記載した。
 アサヒロイヘインは2014年設立で、昨年2月にアサヒのウィルキンソンブランドの炭酸水の製造・販売を開始。今年2月にはタイで製造する乳性飲料「カルピスラクト」の輸入・販売も始めた。

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