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【インドネシア】エー・ピー、美人鍋1号店開店

NNA 4月3日(月)1時57分配信
 飲食店経営のエー・ピーカンパニー(東京都港区)は1日、インドネシアの首都ジャカルタに鶏鍋専門店「美人鍋塚田農場」1号店をオープンした。塚田農場ブランドとしては、米国、シンガポール、中国をはじめとする主要都市に現在18店舗を出店しており、インドネシアでも向こう5年で20店舗の展開を目指す。
 運営はエー・ピーカンパニーの現地法人、APCインターナショナル・インドネシアが担当。ジャカルタ中心部の高級ショッピングセンター「プラザ・スナヤン」に開設した。店舗面積は100坪で、午前11時〜午後10時まで営業する。
 エー・ピーカンパニーの広報担当者は、アジア圏は日本に比べ外食文化が定着しており、家族での利用も多いことなどから、鍋文化が受け入れられやすいと説明。豚肉を一切使用しないメニューを組み、将来的にハラル(イスラム教の戒律に従ったもの)認証の取得も前提としている。また、今後の店舗拡大については、出店場所などに応じてメニューや価格構成も変えていく方針。鍋に限定せずさまざまな業態での展開を視野に入れているという。
 店長を務める笠井宏美ディレクターによると、豊富なメニューが求められるインドネシアでの出店に合わせ、味の種類を増やしたほか、各自でカスタマイズできる薬味も取りそろえた。日本から仕入れる特製黄金地鶏スープは、8時間以上煮込んだコラーゲンたっぷりのもので、「野菜や栄養をしっかり取って、『食べて健康になれる食事』を提供していきたい」と語った。
 来店者第1号のアドリさん(25)とインディアナさん(27)は、シンガポールの美人鍋で食事をしたことのある友人の紹介を受けて来店。鍋などの日本食は日ごろから好んで食べており、同店での味や価格にも満足の色を示した。「シンプルな味付けの鶏白湯は少し物足りない気もしたが、薬味が充実しているおかげで、より自分好みの味になった」と話し、また足を運びたいと語った。

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