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【中国】日本産パック飯輸出拡大へ、上海に発信拠点

NNA 5月22日(月)1時57分配信
 日本貿易振興機構(ジェトロ)は19日、日本産包装米飯(パックご飯)の情報発信拠点を上海市の百貨店・上海梅竜鎮伊勢丹に設け、オープニングイベントを開いた。日本産包装米飯の魅力を現地の消費者にアピールし、中国向けの輸出拡大を目指す。
 日本の農林水産省によると、中国の米の消費量は年間1億5,000万トンに上り、中国向けの米輸出は日本農業にとって重要テーマになっているという。ただ、輸出には中国が指定した施設で精米を行うなど規制があり、こうした規制を受けない包装米飯の輸出拡大に期待がかかっているという。
 情報発信拠点は同百貨店の地下1階に設け、日本産包装米飯の品質や利便性、販売店舗などに関する情報を提供する。
 19日のオープニングイベントでは同省食料産業局の井上宏司局長があいさつし、「電子レンジで温めてすぐ食べられる包装米飯を通じて、日本のお米のファンになってもらいたい」などと述べた。
 会場では、山形県や富山県などで生産された米を原料とする包装米飯の試食が行われたほか、食材でアニメなどのキャラクターをかたどる「キャラ弁」と呼ばれる弁当の作家を招いて、包装米飯を使ったキャラ弁の実演や展示が行われた。

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