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【マレーシア】飲料エチカ、ス州乳製品工場の設備拡張

NNA 10月9日(月)1時57分配信
 アサヒグループホールディングス傘下で、マレーシアで飲料製造を手掛けるエチカ・グループ・オブ・カンパニーズは、スランゴール州メルの乳製品工場に過去2年で1億リンギ(約26億6,700万円)を投じたことを明かした。設備拡張で、乳製品需要の拡大に備える構えだ。6日付スターが伝えた。
 エチカ・グループ・オブ・カンパニーズのエウィン・シルバラジャ最高経営責任者(CEO)によると、今回の設備投資で先進的な自動化技術を取り入れ、生産の効率化を図った。同CEOは、工場の新ラインの披露セレモニーで、「当グループのハラル(イスラム教の戒律で許されたもの)乳製品製造ハブとしての準備が整った」と自信を示した。
 エチカは現在、「グッデイミルク」ブランドを含む乳飲料の生産を、マレーシア国内のほかインドネシアとベトナムでも行っており、輸出先は30カ国に上る。マレーシア国内での年間売上高は10億リンギに達している。
 エチカは、飲料12カテゴリーを擁するマレーシア唯一の総合飲料メーカー。「グッデイミルク」のほか、アサヒの缶コーヒーブランド「WONDA」や清涼飲料「カルピス」、ペプシコーラなどが主力商品となる。

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