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【インド】亀田製菓、米菓「カリカリ」投入へ

NNA 10月11日(水)1時57分配信
 亀田製菓(新潟市)は、インド市場に特化した米菓「Kari Kari(カリカリ)」を投入する。まずはデリー首都圏(NCR)など3都市に展開する予定。向こう5年で売上高1,500万米ドル(約17億円)を目指す。
 「スパイス・マニア」「ソルト&ペッパー」「ワサビ」「チリ・ガーリック」の4種類の風味で販売する。容量は70グラムと150グラムを用意する。小売価格はそれぞれ50ルピー(約86円)、90ルピーを予定。風味は12種類が候補に上がっていたが、消費者調査を通じて最終的に4種類に絞った。
 今月からテスト販売を実施しており、早ければ来年10月頃に本格的に販売を始める予定だ。販売はNCR、西部マハラシュトラ州ムンバイ、南部カルナタカ州バンガロール(ベンガルール)で開始し、その後は販売網を拡大する。
 亀田製菓は今年3月、地場食品大手LTフーズと合弁会ダワット・カメダを設立した。資本金は約6億ルピーで、亀田製菓が49%、LTフーズが51%出資している。LTは10日発表した声明で、合弁会社はマーケティング活動などに当初は500万米ドルを投資するとした。
 LTの関係者は同日、NNAに対して、カリカリは当初、日本から輸入すると説明。「近い将来、インドで生産を始める」と述べた。
 亀田製菓は2020年度(20年4月〜21年3月)までに海外売上高を全体の3割に引き上げる考え。インドは、タイ、中国、米国、ベトナムに次ぐ5番目の進出国となった。

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