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【台湾】伊藤ハム、台湾に日本産和牛2.5トン輸出

NNA 10月19日(木)1時57分配信
 伊藤ハムは今月10日から台湾向けに、同社オリジナルブランドの日本産和牛の出荷を開始した。まず第1弾として2.5トンを出荷。台湾で9月に日本産牛肉の輸入が16年ぶりに解禁され、今後需要が高まることを見据えて市場の開拓に力を入れる。
 台湾に輸出したのは、同社が手掛ける黒毛和牛の「いとう和牛」。スーパーなどの小売店や焼肉、ステーキなどの外食チェーン向けに供給する。今回は空輸したが、今後は船便に切り替える予定。
 台湾向けの加工処理は子会社のサンキョーミート(鹿児島県志布志市)の有明ミート工場と霧島ミート工場、IHミートパッカー(宮城県登米市)の東京ミートセンターの3拠点が担当する。9月22日に台湾の衛生福利部(衛福部、衛生省)食品薬物管理署(食薬署)から承認を受けた。
 同社はいとう和牛の海外輸出に力を入れており、これまで香港、シンガポール、タイ、米国、カナダ、欧州、などに出荷している。このほか台湾向けには鹿児島県産の黒豚「黒の匠(たくみ)」を輸出しており、16年度の輸出量は約15トンに上った。

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