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【香港】日本産豚肉フェア、香港8店舗で始まる

NNA 11月13日(月)1時57分配信
 日本畜産物輸出促進協議会は10日、香港のレストラン8店舗で日本産の豚を期間限定メニューとして提供する「ジャパニーズ・ポーク・フェア」を開始した。香港の消費者に日本産豚を味わってもらうことで認知度向上を図るのが狙い。
 フェアは同協議会の豚肉輸出部会の主催。香港の日本総領事館による、日本の魅力を紹介するイベント「日本秋祭in香港?魅力再発見?」の一つとして23日まで開催する。8店舗は香港島・コーズウェーベイ(銅鑼湾)の「ミートキング」や「味十味」、尖沙咀の「京笹居酒屋」、「花丸」など。岩手県産の「白金豚(プラチナポーク)」と熊本県産の「りんどうポーク」を使用し、各店がそれぞれ考案したメニューを提供する。
 日本養豚協会の倉本寿夫専務理事はNNAに対し、「香港は豚肉輸出ができるシンガポールや台湾など5カ国・地域の中でも最大の市場であり、重視している」と説明。「こういったレストランとのタイアップは昨年も行っているが、生産コストの安い中国産や米国産との価格差にハンディキャップを感じる」と述べたが、業界関係者は、世界的にも価格差が縮まっていることや香港市民の所得がここ数年で上昇していることなどが、チャンスになるとの見方を示した。

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