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【インド】北部と東部のマック、大半が営業停止中

NNA 12月27日(水)1時57分配信
 インド北部と東部にあるファストフードチェーン「マクドナルド」の店舗の半数以上が25日時点で営業を停止している。背景は、米系のファストフード・チェーン大手マクドナルド・インディア(MIPL)と地元実業家のビクラム・バクシ氏の対立がある。タイムズ・オブ・インディア(電子版)などが伝えた。
 営業を停止している店舗は、MIPLとバクシ氏が折半出資で設立したコンノート・プラザ・レストランツ(CPRL)が運営母体。ただ、両者は10年近く前から対立し続けており、MIPLは今年8月、ロイヤルティーの不払いを理由にCPRLとのフランチャイズ契約を打ち切っていた。
 営業停止は、直接的にはMIPLの物流に関する公式の提携先であるラダクリシュナ・フードランド(RFPL)がCPRLへの供給を止めたため。こちらも不払いが理由だが、バクシ氏は異議を唱えた上で、MIPLとRFPLの共謀だと主張している。
 ファストフード店にとって、年末年始は書き入れ時。店舗の閉鎖について、MIPLの広報担当者は、「CPRLへの供給が打ち切られたとは聞いているが、彼らの問題であり、われわれの問題ではない」と語った。

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